パソコンヤシステムです。
今回はWindows10のPCにて、isoファイルをDVDに書き込む方法手順(ライティング)を記事にします。
ライティングの機能はWindows10のシステムに付いているので、フリーのソフトとかは特に必要ないです。
また、光学ドライブがBlu-rayに対応していればBlu-rayに書き込む事も可能です。
ISOファイルをDVDに書き込む手順
ライティングしたいISOファイルを「右クリック」して一覧から「ディスクイメージの書き込み」を選択。
空のDVDを挿入して、認識したら「書き込み」をクリック。
※時間かかってもいいので確実に書き込みたい場合は、「書き込み後のディスクの確認」にチェックを入れるといいです。
書き込み中。。。
データ量にもよりますが、結構時間がかかります。
「ディスクイメージはディスクに正常に書き込まれました。」と表示されたら、「閉じる」をクリックしてDVDを取り出して終了です。
isoファイルの書き込みや編集ができる有料ソフト
isoファイルの書き込みをするには、有料ソフト「VideoSolo DVD 作成」を使う方法もあります。DVDやブルーレイに書き込みできます。
「VideoSolo DVD 作成」は、書き込み以外にも、ビデオ編集、オーディオ追加&編集、字幕追加、チャプターツールがあるため、動画を自分好みにカスタマイズできます。
isoファイルが書き込めるDVDやブルーレイのタイプ
「VideoSolo DVD 作成」で、isoファイルが書き込みできるDVDやブルーレイのタイプは4つあります。
- DVD-5(片面1層)
- DVD-9(片面2層)
- D-25(片面1層)
- BD-50(片面2層)
動画ファイルの回転やカットができる「ビデオ編集」機能
「VideoSolo DVD 作成」では、動画ファイルを編集することができる6つの機能があります。
- 回転:時計回りに90度回転、反時計回りに90度回転、左右反転、上下反転ができる。
- カット:選択されたクリップごとに開始タイムと終了タイムを指定してカットできる。
- クロップ:クロップ位置を指定して、不要な部分を削除できる。
- 効果:動画をモノクロにしたり、モザイクをかけたり、様々な効果を追加できる。
- 調整:音量、輝度、コントラスト、飽和度、色相の調整ができる。
- ウォーターマーク:ウォーターマーク(透かし)を挿入できる。
音声を追加したり補正できる「オーディオ追加&編集」機能
「VideoSolo DVD 作成」には、動画ファイルに音声を追加したり、音声を補正したりする機能もあります。
英語の音声を消去して、日本語の吹き替えを入れるといった操作も可能です。
字幕が自由に追加できる「字幕追加」機能
動画ファイルに字幕を追加することができます。
字幕の位置を調整したり、透明度を変更したり、動画ファイルの色合いに応じて字幕をカスタマイズできます。
「VideoSolo DVD 作成」が対応している字幕ファイルには3つの形式があります。
- SRT
- SSA
- ASS
チャプターの結合や分割ができる「チャプターツール」
「VideoSolo DVD 作成」のチャプターツールでは、複数あるチャプターを結合したり、チャプターを分割したりすることができます。
チャプターのサムネイルをお好みのシーンに設定することもできますので、DVDやブルーレイの内容が見やすくなります。
「VideoSolo DVD 作成」はisoの書き込みに対応しており、簡単な操作でビデオ編集、オーディオ追加&編集、字幕追加、チャプターの結合や分割ができます。
高画質でDVDやブルーレイにisoを書き込める「VideoSolo DVD 作成」は、パソコン初心者の方にもおすすめのソフトです。