Windows 10

【Windows10】RuntimeBrocker.exe – アプリケーションエラー対処法

パソコンヤシステムです。

今回は、パソコンを起動すると「RuntimeBrocker.exe – アプリケーションエラー」という表示が出てきて、画面を閉じてもすぐに再表示されてしまうという症状について修正方法を記事にします。

RuntimeBrocker.exe – アプリケーションエラー

0x00007FFE8E01B605の命令が0x0000000000000000 のメモリを参
照しました。メモリがreadになることはできませんでした。

プログラムを終了するには[OK]をクリックしてください

と表記されています。




RuntimeBrocker.exe – アプリケーションエラー対処法手順


「スタート」を右クリックし「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

 


上記の画面が表示されるので、「regedit」と入力し「OK」をクリックします。

 


レジストリエディターの画面が表示されるので、「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Services」と進みます。

 


Services の中に「TimeBrokerSvc」があるのでクリック。
→右側に表示される一覧から「Start」をクリック。
→DWORD(32ビット)値の編集という画面が表示されるので、値のデータを「4」に変更(デフォルトでは3になっている)
→「OK」をクリックします。

 

再起動後、RuntimeBrocker.exe – アプリケーションエラーの画面が出てこなくなれば修正完了です。